ピクミンを海外におつかいに行かせる事が出来るって知っていましたか?
仕組みを簡単に言うと、国境を越え、海を渡った国にピクミンを“おつかい”に送るには【海外の位置情報】が入った写真を登録すれば出来るんです!
今回の記事では、ピクミンが海外におつかいに行く為の方法と手順を、実際の写真とともに解説します。
ピクミンブルームの「海外へのおつかい」をざっくり説明
原理は“通常のおつかい”と一緒
ピクミンブルームでの“海外へのおつかい”は、海外の位置情報が入った写真をライフログに登録するとおつかいが発生します。
これは、日本国内でも、位置情報入りの写真を登録するとその場所へのおつかいが発生するので、基本原理は同じです。
(普通のおつかいと同じで放っておくと消えるので、発生次第すぐにお見送りしましょう。)
どこの国でも行けるわけではない
“海外へのおつかい”と言っても、国を指定して向かわせる事は出来ません。
ピクミンたちは、位置情報がある場所のみおつかいが出来ます。
海や山など関係なく一直線でおつかいへ
「日本は四方海に囲まれてるのに、ピクミンどうやって外国行くの!?飛行機!?」
とご心配の方。ご安心ください。
ピクミンたちは海も山も関係なく、真っ直ぐに突き進んでいきます。
おつかいにめちゃくちゃ時間がかかる
おつかい距離が長いので、やっぱりおつかい時間もとても長いです。
私はピクミンをフィリピン・セブ島までおつかいに行ってもらいましたが、「小さな苗」を2人で運び【26日と17時間】かかりました。
海外へおつかいに行く手順
それでは、海外におつかいに行ってもらう手順を、実際のスマホ写真とともに説明していきます!
①【海外の位置情報入り写真】を探してスマホに保存する
ご自身の海外旅行中の写真や、海外にいる人が撮った写真の中で、データに【海外の位置情報】が含まれている写真を探しましょう!
位置情報は、端末によって見つけ方が違いますが、写真を全画面表示した時の端にある「情報( i のマーク)」を開くと見る事ができます。
Google Photoにバックアップしている場合の写真も同様です。
②ライフログで【海外の位置情報入り写真】を登録する
1日の終わりに、その日の歩数や写真、メモを記録する「ライフログ」。
ライフログに①で用意した【海外の位置情報入り写真】を1枚、登録しましょう。
③写真の位置情報の場所へ【海外行きのおつかい】が発生
写真をライフログに貼り付けると、いつもおつかいを指示する画面で、【写真の位置情報の場所】である海外のおつかいが発生したのを確認できました!
④あとは通常のおつかい通り(ピクミンを選びおつかいに見送る)
“海外へのおつかい”が確認できたら、あとは通常のおつかい通り。
苗を取りに行くピクミンを手持ちの中から選び、おつかいに見送ります。
おつかいに行った後はどうなる?
“通常のおつかい”と何も変わらない
長く長く旅をしてきたピクミンたち。海外から帰国したらハートが増えたり、特別な喜び方をしてもいいのに…。何も違いはありませんでした。
通常のおつかいと同じように、苗を献上して、さっさと戻っていく彼ら…。
謙虚で健気です。
個人的にはハート満点あげたいし、むしろゴージャスな何かをあげたかった!!
「海外から運んできた苗」はどんなピクミンになる?
海外から大事に運ばれてきた苗。
まだ育て切れてないのですが、通常と同じようにハート4つでプレゼントを取りに長旅へ出かけるはず。(その時は1人だから44日12時間かかるかも?)
大切に育てて、わかり次第、またレポートします!
以上、海外へピクミンがおつかいに行く方法でした。
ぜひ皆さんのピクミンも、外国におつかいに行かせてみてくださいね〜!
(ピクミンを海外におつかいに送った方で、「この国でこの日数だった!」という経験があれば追記させて頂きたいので、Instagram DMで教えてもらえると嬉しいです!)